阪神大震災から10年
今日は、あの恐怖の阪神大震災から10年目。
いつものように朝起きて、テレビのスイッチを入れると、
ちょうど、震災のあった5時46分でした。
神戸の人たちが一斉に黙祷を捧げています。
お弁当を作らなくてはいけない私は、黙祷はできませんでしたが、
お祈りすることに・・・
震災でなくなった方々の冥福を心からお祈りしています。
思えば10年前。
子供達は幼稚園の年長さんと、入園前。
ちょうど下の子の幼稚園の入園説明会の日でした。
まだまだ宵のうちだった5時46分。
今まで経験したことがないような揺れで、私と主人は飛び起きました!
「地震や!」
大きな声で叫んで、いっしょに寝ていた子供達を起こしました。
お父さんは、「この地震は多分どこか遠くですごく大きな地震があったんちゃうかな」と言って
テレビのスイッチを付けてびっくり!
まさか、こんな近くで大きな地震が起こっていたとは。
少しづつ、あらわになっていく神戸の惨状。
何だか、映画を見ているようで、現実のこととは思えませんでした。
けれど、電話は通じません。
子供の幼稚園に連絡しようとしても全く連絡が取れません。
幼稚園バスも来ません・・・
私たちの方では、被害はなかったのですが、
やはり、大きく影響が・・・
そして時折来る、余震。
震度2とか3とかの余震でしたが、怖くて怖くて・・・・
震源地からは遠い、私たちでさえ、本当に怖かったので、
神戸の人々はどれほど怖かったことか・・・
どれほど辛かったことか・・・
近いようで遠い、神戸との距離を感じました。
何かしなくてはいけない・・・
そう思っても、小さい子供を抱えて何もできない自分たち。
本当の神戸の人々の苦しみがわかるはずもなく、
何もできなかった自分たちが情けなくて・・・
あのころは、今のようにインターネットや携帯電話が発達しているわけでもなく、
情報もテレビで集めるのがほとんど。
いろいろな人が神戸にお手伝いに行ったようですが、
なぜか、神戸までの距離が遠く感じて、お手伝いにもいけませんでした。
今でも、あのころ何か出来なかったのかと悔やまれます。
朝からいろいろなテレビで被災者の方にインタビューしていました。
ほとんどの方が、「震災は終わっていません。」
とおっしゃっています。
私たちには計り知れない、今までの10年間の重みを感じる言葉です。
震災のことを忘れず、そして2度と同じようなことが起こらないように
私たちができる予防はできるだけして、
子供達にも伝えていかなくてはと思います。
神戸の皆様、
そして新潟の皆様、
軽い言葉だけれど、
頑張ってください。たくさんの人が応援しています。
そして、何か助けてほしい時には、
遠慮せずに声をかけてください。


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